スキンダイビング |
スクーバダイビング |
OWD~スペシャルティ |
空気タンクや浮力のあるジャケットを着用せず、マスク、フィン、シュノーケルだけで素潜りするので、ぐっと海の生物に近づき遊べるスキンダイビング。安全に楽しむ知識やコツ、技術が身につき認定されたことを申請すると、PADIのスキンダイバーCカードライセンスが発行されます。
・講習時間:1日(9:00~17:00)
・受講対象:年齢10歳以上の心身とも健康な方
(足の届かない水深で2分以上立ち泳ぎ可能な方、無理なくシュノーケルができる方が対象)
★1名様から開催(但し、4/28〜5/6、7/20〜8/25までの間は2名様以上での開催になります。)
初心者向けダイビングライセンス取得コースの種類には、
の2つがあります。
この2つのコースは、学科セッション(座学)、限定水域ダイブ(背の立つ水深での講習)、オープン・ウォーター・ダイブ(海洋実習)の3つで構成されており、器材のセッティングや浮力のコントロールの仕方、水中でのトラブル対処法、そして水中世界での楽しみ方など、ダイバーになるための基本が凝縮されたコースです。
【初めてのスクーバダイビングライセンス(Cカード) 種別】
※アイランドブリーズの『ライセンス取得コース』は、提供教材、使用器材、ボートダイビング実習など、いずれもハイクラスで万全に整えた、充実のプログラム内容で実施しております。
(教材はコースによって異なります。)
地球は表面積の三分の二を海によって占められている“水球”です。 ここで繰り広げられる様々な海の営みは、陸に住む私たちには想像もつかない、まさに神秘の世界! アイランドブリーズではダイビングをより安全に楽しめるよう、初歩から上級までそれぞれのレベルに必要な正しい技術と知識、そしてルールをより深く理解できるよう、経験豊かなインストラクターが海の楽しみ方をご指導いたします。 ドラマティックな水中世界へ飛び込んでみませんか? |
『スクーバダイビングのライセンス取得講習を受ける』・・と聞いて、貴方ならまず最初に出てくる言葉はなんですか?
「器材が重たいし、それを背負って水中の中を思い通りに泳ぐなんて、運動神経の無い私には出来ないでしょ?」「十数年海へも入っていないし、泳ぎだって苦手な私には無理だわ!」・・・と、先に結論付けてしまう方が多いのではないでしょうか?
スクーバダイビングという遊びは、『スポーツ』というカテゴリーへ当てはめて考えられる方が多いようですが、実は『レジャー』というカテゴリーに位置づけられている事を皆さんはご存知でしたか?
例えば、マラソンや水泳などのスポーツは、端的に言うと『身体を動かし、汗をかき、呼吸も平常時よりも荒くなる』ことですが、それが、スクーバダイビングの場合だと全く逆になります。スクーバダイビングを行う際、『水中での行動は、常に水の抵抗が身体全身へかかっているため、疲れない様に最小限の動きで留めることが重要』であり、水中での呼吸は大きくゆっくりと行う事が望ましいため、スポーツのように呼吸を荒くすることはNGなのです。
また、スクーバダイビングは勝敗をつける競技では無く、無重力な水中の浮遊感を楽しんだり、ダイナミックな地形を楽しんだり、サンゴやカラフルな熱帯魚達の水中写真を撮ったりと、あえて言葉を当てはめるとすれば、 『 心身ともに癒される水中散歩 』とも言える海洋レジャーなのです。
そうです、ありきたりの言葉ではありますが、『スクーバダイビングを始めるのに年齢や性別は関係ない 』のです!
アイランドブリーズは、1999年のブセナ創立以来数多くの観光客の皆様へスクーバダイビングの指導を行ってまいりました。
特にブセナテラスへ宿泊されるゲストは、“ブセナ”という特異性からか40〜50歳代のいわゆる“中年配”と言われる方々が圧倒的に多いため、ライ センスコースを受講される方も、「子供が二十歳になり手が離れたので夫婦共通の趣味を・・と考え受講申し込みをした」とか、「スクーバダイビングと出会 い、沖縄への旅行でまた一味違った楽しみ方ができるようになった。」という方、中には「還暦を迎えたのでこれを機にダイビングを始めようと考えた」・・と いう方もおられます。
貴方に、「水中の世界に興味」があり、「何かしらの趣味を持ちたい」というお考えがあるならば、是非私どもアイランドブリーズでスクーバダイビングの講習を受けられてみて下さい。
きっと、「かゆいところへ手が届く」指導方法の下で沖縄の水中世界を堪能していただけるでしょう。